二班 日本硫黄沼尻鉄道

             木地小屋       沼尻
                          
国道115号
         
酸川野
      
名家
 会津樋ノ口
                  酸 川  


                        
白木城
  
磐梯山
             

                        
荻窪
           
 
                        
会津下館
 猪苗代町     
                         
内野

      
猪苗代               白津

                          
川桁
(越後街道)
      国道49号
       
                   
磐越西線
 
猪苗代湖
                     
至 郡山  赤は製作予定者がいます!
 沼尻鉄道は耶麻軌道を前身に日本硫黄が引き継いだものです。正式名称は時代の流れ
で変っていきました。日本硫黄沼尻鉄道部、日本硫黄沼尻鉄道、日本硫黄観光鉄道など
です。ここでは通称で沼尻鉄道と呼ぶ事にします。国鉄・磐越西線の●川桁(かわげた)駅
を起点に白津(しろづ)、内野(うつの)、●会津下館(あいづしもだて)、荻窪(おぎくぼ)、白
木城(しらきじょう)、●会津樋ノ口(あいづひのくち)、名家(みょうけ)、酸川野(すかわの)、
●木地小屋(きじごや)、●沼尻が終点です。鉄道名の通り、貨物は沼尻の硫黄でした。
 ●印は列車交換が出来る駅です。沼尻鉄道は田園風景、併用軌道、鉄橋(酸川)、林の
中など、多様な魅力的な中を走っています。素材を選ぶのに困るほどです。

 沼尻はクラブ員の頑張りで全ての停留所、駅が出来ました。途中風景があれば更に充実
していくでしょう。2007年、2008年の2度にわたる川桁での運転会も好評でした。これが
最後と思いながらの運転会でしたが、地元の熱い厚い要望と情熱におされ、イベントとして
続くのかもしれません。今は自分の田舎に帰ったような感じすら受けるのは嬉しいことです。
(2008年4月末日・シェフ記)

川桁ふれあいセンターで撮影した川桁モジュール・桜が満開でした。
                 ほろ酔い(かなり?)のクラブメンバー。楽しそうです(笑)  
                                 
                                        2008年4月26日