■乙レイアウト2

 

  石炭積込施設の残った材料で木製の給水塔を作りました。小さなタンクを走らせたいからです。
  起重機の巻上げ装置も自作しました。後ろにエンジンとボイラーを置く予定です。そろそろ地面
  に取り掛かりたいと思っています。

 

  全体の様子です。坑道というか、隧道入り口を木枠で作りました。レイアウト斜め後方が山に
  なるという設定です。急曲線なので隧道内の車輌接触限界に気をつけます。

 

  発泡スチロールで大まかな山の形を作りました。地面から急に切り立った状態です。接着に
  使った木工ボンドが乾燥するのを待ちます。今回は発泡スチロールをそのまま岩にします。

 

  変圧器を通したホットナイフでカッターで切った面を全て粗します。発泡スチロールの繋ぎの
  部分も自然な感じにします。山の稜線は向こう側に軽く丸めると自然に見えます。これが最
  初の加工です。この状態でも何となくそれらしく見えてきました。

 

  ホットナイフの電圧を更に下げて、剥き出しになる岩の表現を細かに付けていきます。

 

  在庫を見ていたら、以前、天賞堂で買ったWALTHERSのVERTICAL HOISTを発掘。な
  んだ買ってあるじゃん・・・という状態です。そんな訳で手前の自作の巻揚げ機は不要になっ
  てしまいました。クレーンでも作るか・・・(笑)

 

  岩にベースになる色を塗りました。一般的に黒を塗るのですが、どうも性に合わなくて、別の
  自家調色の色を塗っています。光って見えるのはメタリックが混合されているからです。

 

  デッキタン、バフ、ニュートラルグレーなどで色を付けていきます。バフは上部の土が流れ出し
  ている風に塗ります。最後にハイライトの白をドライブラシしました。好みの色の岩になりました。

 

  アップの写真です。様子が分かります。実物はもう少し暗い色です。発泡スチロールには見えま
  せん。ベースはグレインペイントの焦げ茶に赤鉄色とタイヤブラックの混色です。ブラック一色よ
  りウエットな岩の感じになります。GAZETTE誌に紹介されているような技法でやると、乾いた
  感じになり、湿気が多い日本の岩の感じがうまく出せません。あくまでも僕の問題ですけど・・・

 

  地面に最近のお気に入りの貝化石(有機石灰)を撒きました。キメが細かく、水溶液を流しても
  玉にならず、浸透性がいいので、作業が楽です。勿論、分岐の先端軌条に流れないようにしま
  した。石炭はキャンベルに付属しているものは、粒が大きいので、カツミのものを使いました。

 

  シルフローの草を全体に植えます。ボンドの原液と水溶液を混ぜて接着すると作業しやすい
  です。だいぶサマになってきました。ライトが未塗装なのは、LEDの作業が残っているので
  仮止めだからです。まだまだ先は長いです。

 

  樹木を植える前の下準備として、ピートモスを撒きました。それからシルフローでカバー出来な
  い部分にTOMIXのカラーパウダー(ライトグリーンミックス)を撒きました。苔や細かな草の表
  現です。シルフローだけだと草が浮いた感じに見えます。

 

  シルフロー、ピートモス(赤茶)、パウダーの関係は、こんな感じですというアップ写真。ピートモ
  スを撒いてからだと、シルフローを植えるのは面倒です。それで作業が前後しています。左の
  岩の所より、右の樹木が植林される前の地面の感じが重要なんです。

 

  注文したものが届くまでの空き時間に小物類を作りました。工事の道具類で、ほとんどが買い
  込んであったプライザー製(Art.Nr.17177など)です。

 

  やはり上のキットに付いていたドラム缶やら馬やノコギリ、水準器などなど・・・こういうのを、考え
  ながら配置するのは、とても楽しい作業です。建物の入り口に振り分け屋根を付けました。

 

  これも小物なのかな・・・このナベトロ改造を教えてくれた諜邪丸さんに感謝して、彼のフィギュア
  を作りました。似てないけど、彼の体験話から、その時の様子を再現したものです。気持ち良さそ
  う〜です。プリムスに牽かれたら彼は最高でしょう。(笑)



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