民家
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構内周辺

構内周辺全体
ミキストがやってくる
構内は標茶の開運町をモデルにしま
したが、現実より、かなり小さくなって
います。ここで対向車輌を入れ換え
ます。牛乳工場のデルタ線を利用して
DLを入れ換えたりもします。ですから
踏み切り板の下にはカプラー解放用
にユニトラックからはずしたマグネット
が埋め込まれています。うまく作動し
てくれますが、いつも通過時に解放
されるのではと、あらぬ心配をする所
でもあります。





使われなくなった倉庫は西別線の開
陽にあった倉庫がモデルです。私は
簡易軌道の実物を知らないので、簡
易軌道写真帖の125Pを参考にしま
した。










この構内の近くにある民家は、歌登の
軌道事務所がモデルになっています。
写真帖の34Pの写真をご覧になれば
分かります。
落書き図面

上の建物を作った時の図面を右に
載せました。皆さん、きっちりした
ものを想像されてガッカリしました?
この落書きのようなもので、私は建
物を作るということで敢えて載せまし
た。マスメの紙に書いてあって寸法
も大体わかるようになっています。

構内側から駅を見る